2017年7月12日水曜日

東部部会開催報告 2017年7月9日(日)

以下の内容で東部部会が開催されました。

■日時 2017年7月9日(日) 13:00~17:45

■会場:立教大学池袋キャンパス、本館(1号館)2階 1203教室

■参加者 36名

■【研究報告】
(1)三嶋恒平(慶應義塾大学)
「中小企業の競争優位とリスクマネジメント-2016年4月の熊本地震の事例から-」




(2)佐々木純一郎(弘前大学)
「移動販売車による買物弱者支援-青森県を中心とした地場小売業の持続可能性-」




(3)大橋勇一(元筑波大学大学院生)
「中小企業の海外進出によるハイブリッド経営戦略への転換
 ―農業機械メーカーのソーシャルビジネスを通じた新たな価値創造に向けた挑戦―」




(4)植田浩史(慶應義塾大学)
「協力会によるサプライヤ組織化―三菱自動車柏会(名古屋)の1960年代後半から
 70年代の事例より―」


(5)川村 悟(関西外国語大学)
「中小企業診断士資格の社会的認識に関する一考察-民間の視点による新たな解釈の追究-」


(6)山本篤民(日本大学)
「地域中小企業の発展と地域経済の活性化―地場産業の中小企業を中心に―」

 

いずれの報告も興味深い事実の掘り下げと問題の提起があり、質疑もさかんに行われました。

 会場運営中、第4報告の植田会員、第5報告の川村会員の写真撮影ができず、失礼しました。

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